2017/07/11

  くじ運はそんなにいい方ではないのですが、珍しく懸賞に当たりまして。お茶漬けの(笑)。で、初めて両国国技館に行ってきました。(写真は五月場所のものです)

 少し前まで、近くに相撲部屋があったんです。それで、ちょっとした縁があって、力士をスカウトする係の人と話す機会がありました。国技とはいえ独特な世界ですから、なかなか成り手がいないらしくて、私が紹介された理由は、「バスケットをしている中学生で誰かいませんか」というものでした。
 相撲とバスケ? 全くつながりがないように思いましたが、その人がいうには、相撲の素養として大事なのは瞬発力なんだそうで、身体のバネを生かすスポーツに携わっている子に、(相撲に)向いてる子が多いとのことでした。
 その件でお役に立てることはありませんでしたが、お願いして相撲の稽古を見学させてもらったこともありました。外部コーチをしていたので、1対1の身体のぶつかりや気迫、といったものが、子ども達に何かのスイッチになれば、という算段があったんです。

 実際に見て驚いたのは、とにかく身体が柔らかいこと(開脚ベターっと)、それと、身体の芯がしっかりしていること。蹲踞(そんきょ)の姿勢ってわかりますか? 目を閉じて、そのままずっと、ぴくりとも動かずに意識を集中させている。思わず息を飲むような、ピーンとした空気。ああ、やっぱり、見せたかったなあ。(実現しませんでした)

 国技館、最上段の席は、私のような一見さんや観光客でごったがえしていて、相撲を観るというよりは、相撲を観ている人を見ている、という感じ(苦笑) 臨場感は十分に味わえましたが、ふだんテレビでいかに解説やリプレイに頼っているか、実感した次第です。

 下の写真は、部活訪問。柏四中に行ってきました。総体の前、練習試合の合間ということで、大変おじゃましました。でも、やっぱりみなさん、いい顔してました。きりっと引き締まった顔。話を目で聞いている。そんな印象です。
 3年生から1年生まで、3学年で練習できるのって、実は短いんですよね。先輩、後輩の関係を充実させて、がんばってください。

  

  

2017/04/11

 Bリーグ、観てきました。1月の天皇杯・決勝をテレビで見て、!!!っと思ったのが、不覚にも地元の千葉ジェッツ。チェックが甘かった。今こんなになってるの? これは絶対、生で観ておかないと。…で、ホームの船橋アリーナへ。

 対戦相手は、栃木ブレックス。前日は大差で(栃木が)負けていたけど、今日はさすがに修正してきた。絶妙なゾーンで、千葉のピック&ロールを封じるのに成功。ああ、田臥。スチールからの速攻2本。能代工時代を彷彿とさせる。うう、見れてよかったー((笑)
 で、もうひとつ、見れてよかったー、のが、千葉のガード、富樫勇樹選手です。この人を「生で観ておかないと」、なのでした。

 テレビで見たときは、ドリブルから連続する速いパスが見どころのように思いましたが、実際に見ると、もう少し単純な…、ドリブルで切り込む角度? キレ? これがとにかく目を引きます。そんなことが? はい、ほんとに、そんな単純なことなのですが…。

 富樫選手は、リーグの中でもひときわ小柄な体格。
 「小さい選手がどれくらい通用するか」は、バスケットボールの中でも大きなテーマだと思いますが、追求するとこうなる、ということが、この人の技に表れていると思いました。今後も注目していきたいと思います。

 で、なぜこの話をしたかというと、少し前に、部活訪問の第2弾、高柳中男子バスケ部のみなさんにお会いしたからです。
練習も少し拝見させていただきました。先生の問いかけに、ひとりひとりが自分の考えを答えているところが印象的でした。
 集合してもらうと、いましたよ、未来の富樫選手が。
 低さを生かす。そのことをぜひ、発揮していってほしいなあと思いました。

 訪問を通して、中学生のみなさんに向き合うと、何か、ユーモアに対する明るいエネルギーを感じます。練習のあと、というタイミングがそうさせるのでしょうか。(練習の)きびしさと、(練習後の)明るさ。相反するような2つが、みなさんの元気のもとなのかもしれませんね。

  

  

2017/01/14

  いきなりですが、部活動訪問の第1弾。昨年の11月に、田中中学校バスケットボール部におじゃましてきました。
 何をしに? と思われたそこのあなた(笑)。
 営業です営業。平たく言えば。
 bsk@柏をもっと知ってもらいたい!!という熱い思いをデスク(架空)にぶつけたのは年度の初め。半ば強引に約束をつけてやっと実現したのです。ううっ。
 「柏でbskを知らない先生はいないでしょう」と、先生たちには言っていただいていましたが、私は選手のみなさんに直接、お話したいという気持ちがありました。

 何を話したか…は、田中中のみなさんとの秘密です(笑) が、何人かの生徒さんは、駐車場でのお手伝いを知っていてくれました。それから、ホームページを見てくれていた生徒さんも。(やったー!)
 顧問の先生とbskのお父さんに、意外な関係がありました。それから、訪問させていただいた記しに預かってもらったものがあるのですが、手渡しした生徒さん、たしか名前は…、そう、第1回にふさわしいびっくりがあって…。

 やってみたい、と思ったことを実際にやってみると、新たにわかることや、改めて実感することがあって、なんだかそのことに重みが付きます。選手のみなさんの元気な顔に会えて、ますますやる気になりました。第2弾、3弾とこれからも続けられますように。

 伺ったのはお昼どき。帰りはおいしい中華やさんで一休み。
 おお! この楽しみもあったわ!

  

  

2016/10/20

 文楽 を観てきました。
 浅草寺の裏に小屋掛けがされていて、ヒノキの香りの心地よい席でした。途中で解説タイムがあって、人形を操る仕組みを知って、へええ、と納得し、それでも後半もまた、すっかり見入ってしまいました。その技の巧みさに感心もするのですが、いつのまにかそのことを忘れて人形が演じる世界にぐっと引き込まれていくのです。技を超越するとはこういうことかと、二段階に感動した気分でした。

 もしチャンスがあれば、いつか、とは思っていましたが、そういう「いつか」はなかなか来ないものですね。心の隅っこにしまいながら、どれくらい過ぎたかというと…、
 「堤さん(旧姓)は観たほうがいいと思うよ」 おしゃべりの流れだったと思います。さらっと言われたのでした。中学生のとき、美術の、女の先生に。
 ああ、気が遠くなるくらい昔の話(笑)。
 薦められてから、40年近くも経ってしまいました。

 たしか、その先生がちょうど文楽を観てきて、面白かったという話からだったと思います。強く薦められたわけではなく、こう、ほんとにさらっと言われただけで。。その後この話題にはなりませんでした。なので、今になって、ふしぎだなあ、と思います。なぜ覚えていたんでしょう。こんなに長い月日、途中で忘れてもよかったことかもしれないのに。

 観終えたあとの帰り道、なぜか、心がすっきりしているのを感じました。感動したのとは別に、です。どう言ったらいいんでしょう、やっと返事を返せたような、そんな、晴れ晴れとした気分。この歳になって、中学時代のことでこんなことを感じるとは思ってもみませんでした(笑)

  

  

2016/07/15

 神社に行ってきました。
 亀有にある、香取神社です。勝負、スポーツ振興にご利益がある、とつい最近知りまして。差し出がましいかなあどうしようかなあとちょっと迷い、でも、神社のすぐ隣りにショッピングモールが、買い物もできるしな、と自分に言い聞かせて出かけました。
 外部コーチを少し前までしていて、それで、この時期はその、ふつふつと思い起こされることが多くあります。

 壮行会、もう終わったのかな、とか。各部が壇上で決意表明をしたり、応援団がエールを披露したりする。私がお手伝いしていた学校は、そのあと放課後の時間に卒業アルバムの撮影をしていました。そのまま部活に流れるので、3年生がユニフォームの恰好で、体育館に足を踏み入れると、なんだか、華やかでざわざわした空気がまだ残っているようでした。

 1学期は行事が詰まっていて、もう、だだだだだーっと、時の波の上を駆けていく感じ。新入部員を迎える準備をして、迎えて、いろいろ面倒を見てやって、チームの集大成はそのことと同時進行です。合間に修学旅行があって、3年生のいない練習なんかがふっと入る。それがなおさら、一日一日の練習の大切さを感じさせてくれたりして。

 ああだめだ、思い出すと止まらなくなる(笑)
 勝ってほしいな、と、もちろん思います。でも、負けてもいいよ、とも思う。だって、その日の運もあるんですから。たった一日で、全部が消えるわけじゃなし。練習した日々、努力した日々。それは誰にも消せないよ。さあ、自信をもって、いい顔で。
 総体の夏がくる。みんな、がんばれー。

   

   

2016/5/11

 先日、春季大会の最終日に、沼南体育館を訪れました。この体育館は、かつてミニバスのコーチをしていて利用したこともあり、印象深い会場です。裏庭のような場所でアップができることや、ここにつながっていたの?という通路や扉を発見したり。試合を見る場所についても、そのポイントによって、違った雰囲気を感じ取ることができるんです。

 この写真を撮っているときは、横に小学生の男の子たち(ミニバス仲間だと思います)が試合を観に来ていて、なかなか通な会話を繰り広げていました(笑)←思わず参加しそうになりました。

 さて、沼南体育館といえば、bskとしては外せない事柄に、駐車場の案内があります。体育館は、利用するみなさんのためのもの。
同じ日に他の施設を利用する人たちもいて、その方たちのスペースを確保しながら、どれだけの車を停めることができるか…。10年活動してきたノウハウを、担当の先生たちと共有しながらお手伝いをしています。

 下の写真は、奥にある駐車場、午前中の様子。
なるべく多くの人に、応援に足を運んでほしい。でも、駐車スペースには限りがあって、そこに案内をする人が必要に…。

試合。いいですよね。会場にいると、その熱気を感じます。 これからも、みんなで支えていきたいですね。

   

   

2016/1/10

 2016年1月より、bskホームページをリニューアルしました。
「できる時に、できる人が、できることをやる」。
そんな会のモットーに則って、当面の間、私 machiが担当いたします。
 どうぞよろしくお願します。

 …とはいえ、bsk会員歴→短い、バスケットに関わる歴→長いとはいえない私ですので、専ら「人に頼る」を身上に、すすめて参りたいと思います。
 さっそくですが(笑)、『 bskはじまり物語 』のコーナーでは、とある中学校の練習時間におじゃましてきました。なぜならそこが、正真正銘bskはじまりの場所、だったからです。

 ひとりの保護者として、父として母として、どんな気持ちで足を運び、顧問の先生やまわりの人たちとどう関わり、それがどんな風に形を変えていったか。その過程をたどっていきたいと思いました。
 もちろん、先生も生徒さんたちも当時とは代が替わっていますが、快く迎えてくださって、ありがとうございました。
新人戦県大会出場につづき、次の春季大会も、どうぞがんばってくださいね。

 さて、この『 取材日記 』のコーナーでは、バスケットにつながるいろいろな方たちにお会いして、興味深いお話をたくさんご紹介していきたいと思います。
どうぞお楽しみにー。